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■第4日目(コペンハーゲン) 5/8

グルンドヴィー教会を後にし再びバスでコペンハーゲン植物園へ移動。
1600年代に開園された大学付属の植物園を見学する。
Kei Atelier Ltd. 2000-2011
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詳しくは視察で訪れてた海外の植物園だけををまとめた
「Botanical Garden」に掲載しています
植物園の1ブロック東側にはローゼンボー離宮のローゼンボー公園(庭園)がある。
ローゼンボー公園は別名で「王の庭 Kongens Have」とも言われ
そのスケール感ある空間は大変見応えがある。
時間制限が書かれたゲートはあったが誰でも自由には入れる公園となっていて
散策や日光浴を楽しむ市民の姿を多く見かけた(写真@)。

園内には見事な高生垣(写真A)で造られた東に傾けた2本の南北軸が通っている。
通常の並木とは違い軸線で切り取られた空が印象的である(写真B)。
この公園もトチノキ巨木が満開の花をつけていた。
@
B
A