■第9日目(ヘルシンキ) 5/13
ミュールマキ教会を見学するためヘルシンキ中央駅から鉄道で
隣のヴァンター市Louhera駅に向かう。
ミュールマキ教会は日本でもいくつかの建築雑誌に取り上げられた美しい教会である。
しかしあまり情報が無いためホテルでインターネットを使い位置を確認した。
地図検索で示されたようにLouhera駅のすぐわきにあり下車するとすぐにわかった。
駅を出るとすぐに教会のファサード(写真@A)を確認することができる。
メインのエントランス(写真B)にまわり中に入る。
この日は一般入場は行っていなかったのだか親切な神父が中へ通してくれた。
ミュールマキ教会内は白一色で統一されている中にペンダント照明が
ランダムに浮いている美しい空間である(写真C)。
スリット状の開口部は外部に林立するシラカバ林と一体感を生んでいた(写真D)。
英語のパンフレットが無かったため神父が建築の直接説明をしてくれた後に
英語版の説明テープを流してくれるという親切な応対であった。
ロビーから外のシラカバ林を望む(写真E)。
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C
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